ジュニアパラスポーツ支援Junior para-sports

寄付をする

障がいのある
子どもたちも
スポーツに
挑戦して輝けるように

私たちは障がいのある・なしに関わらず、すべての子どもがスポーツを楽しむことできるように、
子どもたちにパラスポーツを広めるための活動を行なっています。スポーツにチャレンジすることを通して、
一人でも多くの子どもに社会に出て輝くきっかけを届けることを目指して活動しています。

キッズスポッチャに参加したい
お子さんはこちら

3歳〜18歳の子どもを対象に車いす陸上教室「キッズスポッチャ」を開催しています。
参加をご希望の方はイベント詳細ページからお申し込みください。

気軽にスポーツに挑戦できない
障がいのある子どもたち

パラスポーツを行うためには専用器具の用意が必要ですが、援助を受けられるは一握りのトップアスリートのみで、パラスポーツを行う人のほとんどは高価な器具を自費で用意して活動しています。
また、パラスポーツの認知度がまだまだ低い日本では指導者や練習場所も不足しており、障がいのある子どもが健常者と同様に気軽にスポーツに挑戦できる社会になるにはまだまだ多くの壁があるのが現状です。

障がいのある
子どものやりたいを
本気で叶える活動

取り組みの成果

  • キッズスポッチャに
    参加した
    子どもたちの数

    600

  • これまでに開催した
    キッズスポッチャの回数

    60

  • マラソン大会に出場した
    子どもたちの数

    46

参加した子どもたち・
キッズスポッチャOBの声

  • 参加したきっかけ

    何かパラスポーツをやってみたいと思い、参加しました。

    思い出

    初めてレーサーに乗った時のスピード感がとても気持ち良かったです。

    将来の夢

    ずっと夢だった福岡マラソンへの参加が叶ってとても嬉しかったです。これからも練習を重ねてもっと速くなって色々な大会に参加していきたいです。

    和氣 佳汰くん13歳

  • 参加したきっかけ

    兄と一緒に体験会に参加したのがきっかけです。

    思い出

    漕ぐたびにスピードが出るレーサーは乗っていてとても楽しいです。もっと!もっと!と走りたくなった。

    将来の夢

    トレーナーなどパラスポーツに関わる仕事がしたいです。

    和氣 幹太くん13歳

  • 参加したきっかけ

    新聞に載っていたキッズスポッチャの記事を見て、自分もマラソン用の車いすに乗りたいと思いました。

    思い出

    みんなで車いすマラソン大会に出場して走れたことが楽しかったです。

    将来の夢

    声優又はカメラを使った仕事ができたらいいなぁと思います。

    半田 悠花さん15歳

  • 参加したきっかけ

    小学3年生の時、陸上教室にて競技用車いすを体験させていただいた際に、風を切って走る感覚を初めて味わうことができ、これが気持ちよかったことがきっかけで始めました。

    思い出

    その後、山本浩之コーチの指導の下、小学校の運動会にて競技用車いすでかけっこに出場したことや、3年続けて福岡マラソンを完走できたことが大きな思い出です。

    将来の夢

    将来は自分自身の経験を活かして、これまでたくさん助けられてきた分、少しでも困った方を助けられる人になりたい、そうした仕事ができればと考えています。

    野田 周佑さんキッズスポッチャOB

はぁとふるブログ

パラスポーツ支援に関する直近のはぁとスペースの活動をブログでお届けします。

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