飲酒運転事故で
悲しむ人を“0”に
飲酒運転は、巻き込まれた被害者はもちろん、加害者やその家族の人生をも狂わせてしまう犯罪です。
私たちは加害者も含め飲酒運転事故によって悲しむ人を0にするために、
飲酒運転をしない・させない・許さないそして見逃さない
という姿勢を世論にしていく啓発活動を行なっています。
飲酒運転によって奪われる、未来ある命
福岡県では2006年の海の中道の事故以来、飲酒運転撲滅に向け声があがりましたが、2011年には高校生2人が命を奪われる悲しい事故が起こりました。
事故件数は減少傾向にあるものの、福岡では現在も年間80件以上の事故が起きており、全国では事故件数は2,167件、死者事故は120件とまだまだ飲酒運転によって命を奪われる人が後をたちません(2022年)。
学生や行政職員、他のNPO団体と連携し、ショッピングモールや駅などの街頭での呼びかけや、フォーラムの開催など、多くの人に飲酒運転の撲滅を訴える活動を行っています。
手軽に楽しく読むことで飲酒運転について考えるきっかけを作るフリーペーパーを年に3回発行しています。福岡県内の駅、銀行、全国47都道府県各県庁などで入手できます。
キリンビバレッジグループと協働し「STOP飲酒運転ステッカー次世代配布プロジェクト」に取り組んでいます。設置先様より売上金の一部を寄付金として頂き、ステッカーの制作費に充てることで、講演を聴いた子どもたちへ無料でステッカーを配布しています。
これまでに
実施した
講演の総回数
約1,300回
啓発ステッカー
配布総数
約20,000枚
制定に
関わった条例
福岡県
飲酒運転撲滅条例
福岡県知事より表彰状
飲酒運転根絶活動
福岡県東警察署長より感謝状
飲酒運転根絶活動
第15回福岡県市民教育賞を受賞
飲酒運転根絶活動
飲酒運転ゼロ活動に関する直近のはぁとスペースの活動をブログでお届けします。
はぁとスペースは、福岡県に認定を受けた
「飲酒運転撲滅活動アドバイザー」です
はぁとスペースは福岡県から認定を受け、「飲酒運転撲滅活動アドバイザー」福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例の制定に参加するなど、福岡県と連携しながら飲酒運転ゼロを目指す活動を行っています。